やる気の目的!最終的には最大限に行動力が発揮できること

やる気の目的 やるき
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やる気の目的!

やる気の目的は、最終的には最大限に行動力が発揮できるように

なることです。

 

行動力というのは、最大限に発揮しようと思ってみても、

なかなかそうはいきません。

 

力ずくで我武者羅に行動に移すことができるかというと、

そんなことはできるわけがありません。

 

どれだけそのことをやりたいと思うかで、行動したいと

思うエネルギーが違ってくるからです。

 

それでは、どれくらいのやる気を発揮しなければならないか

というと、意識改革をしなくてはならないほどです。

考え方や関心、取り組みの姿勢などを、従来のものから新しいものへ入れ替えること、意識を改革することなどを指す表現。

参考:weblio辞書「意識改革」

一概に意識改革と言ったところで、言葉とは曖昧なもので

それがどの程度のものなのか?中々伝わらないと思います。

 

くれぐれも私の考えなので、その辺はお手柔らかに

お願いします。

 

私は、毎日のようにやる気を出すためにわくわくしながら

行動しています。

 

毎日欠かさずに行っていることは、瞑想です。

 

毎日わくわくすることで、1日中物凄く元気に過ごすことが

でき、やる気も満々の状態です。

 

しかし、毎日続けていると、そのやる気に満足ができず

もっともっと上げる必要があるのではないかと思ってきます。

 

それで、昨日私はまだまだ感謝が足りていないのではないか?

と思うようになりました。

 

奥さんに対する感謝を具体的にあげて考えてみたところ、

もっともっと奥さんに感謝をしなければいけないということに

気が付きました。

 

そのように考えることで、それが今日のやる気につながりました。

 

感謝する気持ちがデカければデカいほど、やる気はさらにパワー

アップして来たんです。

 

以前からも、そうじゃないかな!?って思ってはいたんだけど、

実際にハッキリしたのは今回が初めてのような気がします。

 

私が今、奥さんに対してどれほどの感謝をしているかというと

極端な話、「奥さんのためなら死ねる!」というレベルにまで

感謝をしています。

 

普段から、そのように思ってみても、実際のところ本当に死ねるか

というところまでは中々考えることができないと思います。

 

漠然とは、そのように思うのですが、そんなに甘いものじゃ

ないような気がします。

オリンピックの選手を参考にやる気を上げている

最近は、オリンピックの選手を参考にやる気を上げている場合が

多いのですが、オリンピックの選手を例にとって解説をして

みたいと思います。

 

昨日は、伊藤美誠選手と孫穎莎選手の準決勝がありました。

 

あの二人の選手の対戦の時、ものすごくその場の雰囲気が

張りつめるじゃないですか。

 

周りの審判団や観客には、物凄い気迫が伝わっていると思います。

 

家でテレビを観ている私でさえも、物凄い気迫に押しつぶされそうに

なりました。

 

それはなぜかというと、伊藤美誠選手と孫穎莎選手の真剣さが

伝わってくるからです。

 

彼女たちは、ある意味生きるか死ぬかの対戦を卓球を通じて

やっているので、物凄い集中力が画面を通して伝わってくるんです。

 

物事というのは、真剣になればなるほど、そのことに集中し

入り込んでゾーンに突入することができます。

 

どちらがよりゾーンに突入し、ハイテンションになれるかで

勝負を決すると言っても過言ではありません。

 

それって、スポーツに限らず、すべてのことに言えると

思うんです。

 

より深くゾーンに入り込むことができれば、それだけ

やる気もアップします。

 

このように、行動力というのはどれだけやる気を出せるかで

変わってくるものなんですね。

 

だから、できるだけ大きなものでわくわくして

やる気をアップすることが必要不可欠なんですよ。

 

それには、やっぱり感謝が一番大きなものになる

のではないかと思います。

 

子供の頃のわくわくとか、初めて彼女ができた時の

わくわく感も最初の頃は物凄く効果を発揮して

くれますよ。

 

でも、毎日考えていると段々マンネリ化してくるし

元気が出るレベルに留まってしまいます。

 

何かが起きた時は、命がけで奥さんや子供を守ると

思えた方が、テンションをより上げられると思いませんか?

人に真剣に寄り添うことでやる気を上げるのが目的

人に真剣に寄り添うことを考えた時、真剣にその人に

寄り添うのなら命がけになることができるか?という

ことで差が生じてくると思います。

 

例えば、自分が知らない業務を会社から依頼されたと

します。

 

その仕事というのは、専門ではなくてもチャンスだったと

したら、恐らく受けると思います。

 

でも、専門ではないため、どのように考えればいいのかが

わからない場合、自分がその会社の社長の立場になって

ものごとを考えると思います。

 

それを考えた末に、わからないことを直接聞いて調べたり

ネットで検索をして詰めていったりしますよね。

 

相手の立場に寄り添えば寄り添うほど、満足してもらえるものが

作れると思います。

 

それと同時に、自分自身のやる気だってより真剣になっていく

ものだと思います。

 

そこには、ある意味命がけの気迫が入り込んでいるので

よりやる気を出して、行動力を発揮できるのではないか

と思います。

 

行動力というのは、身につけると何でもできる体質になる

ある意味無敵になることができるスキルだと思います。

 

私たちの目的は、これを手に入れる事です!^^

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