「楽しんでやる気を出す!」その理由が知りたい方に向けて、理由を解説します。
微妙なニュアンスなので、ちょっとわかりづらいです。
ですが、他人を楽しませるということは意識せず、自分が楽しむことだけを意識します。
このことを身につけることで、恐らくすべてのことは乗り越えて行くことができると思います。
楽しむとやる気が出る理由
楽しむとやる気が出る理由は、ポジティブな感情が増加するからです。
ポジティブな感情は、自己肯定感を高めます。
自己肯定感が高まると、課題に取り組む意欲が湧いてきます。
これが、楽しむとやる気が出てくる理由です。
楽しんでやる気を出す方法
自分が本気で楽しむと、周りの人も本気で楽しくなります。
なぜなら、人が楽しんでいるところを見ると、その楽しさが伝染するからです。
周りの人が、楽しんでいることがイメージできると、もっと楽しみたいという意欲が湧いてきます。
周りの人をもっと楽しませたいと意識することで、やる気を高めることができます。
以下に具体的に解説します。
自分が楽しめば周りも楽しい
自分が思い切り楽しむことができたら、周りの人も思い切り楽しくなります。
だから、周りの人を楽しませようと思ったら、自分が楽しむことを考えれば良いんです。
周りの人が思い切り楽しめると思うとやる気が出る
周りの人が、思い切り楽しめると思うと、益々やる気が出てきます。
自分が思い切り楽しむだけで、周りも思い切り楽しいと思えるのですから!
はずみがついてきます。
このことを利用して、様々なことに共感していただけたら最高ですよね!^^
おっと、「共感していただけたら」って、なんか変に丁寧な言葉を使ってしまいました。
「いただけたら」なんて、妙に仰々しくなって嫌ですよね!
「共感してもらえたら!」の方が、いいですよね!^^
面白いことを言って笑わせる
何か面白いことを言って、笑わせようと考えた時、自分が面白いことを思い浮かべればいいんです。
決して、周りの人を笑わせようなどと、意識をしてはいけません。
ただ単に、自分が最高に面白いから、言ってるというスタンスを取ることが、重要な事なんですよ!^^
そのことにわざとらしさを感じることがなく、素直に面白いと思ってくれた人は、陰ながら共感してくれると思います。
仕事を楽しむ
仕事を楽しむことを考えた時、自分が仕事を楽しめることを思い浮かべればいいんです。
私は、実際に今の仕事を楽しみながらやっています。
毎日のルーティンワークで、わくわくしながら実施しています。
お陰で以前にも増して、何の苦もなくというのは大げさですが、あまりネガティブにならずに作業を続けることができています。
今回、楽しむとやる気が出る理由が、こういうことだと整理ができました。
益々仕事を楽しみながら、できるようになれたと思います。
実は、今までも頭ではわかっていました。
しかし、言葉で表現するまでには至りませんでした。
これで、私が態度で示して、誰かが共感してくれれば、その人も仕事を楽しみながらできるようになれると思います。
ネガティブなことを楽しむ
めんどくさいことや不安な事、所謂ネガティブなことだって、楽しむことができます。
例えば、自分に何か試練が降りかかったとしても、自分に与えられた試練なんだからと割り切って、楽しみに変えていけば乗り越えることができると思います。
その楽しんでいる様子を、同じ境遇の人が参考にして、楽しむことができるようになったら、最高だと思えるようになるのではないでしょうか?
口では、色々と言うことができると思うかも知れません。
ですが、そのように捉えずに、同じ境遇の人が楽しめるようになると考えると、やる気が出ると思います。
楽しんでもやる気が出ない理由
楽しんでもやる気が出ない理由は、本気で楽しんでいないからです。
本気で楽しむことができなければ、周りの人にも伝わりません。
周りの人が、本気で楽しんでいる姿を想像できなければ、やる気だって出てはこないんです。
何か違和感があると、周りの人も敏感に反応するので、本気で楽しめないんだったら無理やりやらない方がいいです。
どうしても、本気で楽しめないという日もありますからね!
楽しませようと意識をすると周りはあまり楽しくない
周りを楽しませようと意識をして行動しても、周りはあまり楽しくありません。
その理由は何かというと、楽しませようという意識が、わざとらしさを生じるからです。
わざとらしいかわざとらしくないかの違い
違いは、わざとらしいか、わざとらしくないかの違いです。
自分が楽しむことに関しては、わざとらしさは発生しません。
なぜなら、ただ単に自分が楽しんでいるだけだからです。
周りを楽しませようとする意識は禁物
だから、周りを楽しませようとする意識は禁物です。
ただ単に、自分が楽しみたいということを意識すれば、それで良いんです。
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