感情はやることがわかるかわからないか!
感情はやることがわかるかわからないかで決まります。
やることがわからなければ、わからない感情を抱きます。
やることがわかれば、わかる感情を抱きます。
わかるかわからないかは、考えるから起こる現象です。
- わからない感情
- わかる感情
わからない感情
わからない感情を抱くと、不安になります。
その結果、ネガティブな感情を抱きます。
ネガティブな感情は、やる気が出ない、めんどくさい、焦る、眠い、できないなどの感情が連鎖します。
つまり、ネガティブな感情を抱く原因は、わからない感情を抱いたことによるものです。
わかる感情
わかる感情を抱くと、わくわくします。
その結果、ポジティブな感情を抱きます。
ポジティブな感情は、やる気が出る、楽しい、嬉しい、気持ちいい、快感、できるなどの感情が連鎖します。
つまり、ポジティブな感情を抱く原因も、わからない感情と同様に、もとを辿るとわかる感情を抱いたことによるものです。
わからない感情はわかる感情にする
わからない感情は、わからないことを解決しなければ、いつまでもわからない感情を抱くことになります。
しかし、わからない感情の状態では、行動することができません。
行動することができなければ、わからないことを解決する行動も、とることができないんです。
でも、幸いなことにわからない感情は、不安を取り除いてあげれば行動できるようになります。
行動できる状態になれば、わからないことを解決する行動が、とれるようになるんです。
不安を取り除く
不安を取り除くには、何かポジティブになる行動ができれば、取り除くことができます。
不安を払拭するだけで、行動できるようになるので、その状態はわくわくしている状態です。
不安じゃない状態が、わくわくしている状態だと、いうことができると思います。
わくわくしている状態になれば、他のネガティブな感情も、すべて払拭されます。
但し、わからない感情は、わからないことを解決しない限り、取り除くことはできません。
わくわくする感情と不安になる感情
わくわくする感情と、不安になる感情は、わかるかわからないかによって、引き起こされる感情です。
しかし、不安は、不安を払拭することにより、わくわくに変えることができます。
わくわくする感情に変えることができれば、わからないことを解決する行動が取れるようになります。
わかる感情に変えられるまで、何回もわくわくする感情に変えて行動できる状態にして、行動を継続することが、成功するための秘訣です。
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