外面良い人
私は、外面が良い人でした。
小学校の時から、めちゃめちゃ明るい性格で、周りの人を笑わせることが大好きでした。
母親とは相性が悪かった
ところが、母親とはめちゃくちゃ相性が悪かったんです。
その原因は、注意をされると子供って反抗するじゃないですか!
その影響で、とても不仲になってしまいました。
家にいても、ロクすっぽ口を利きませんでした。
何か言われても、最低限の返事しかせず、その影響で家の中はあまり明るくはありませんでした。
特別、暗くはありませんでしたが。
ごく普通の家庭で、私だけがあまり口を利かなかったという感じです。
正月にたくさんの友人を呼んで宴会をした
ちょっと前の正月に、たくさんの友人を実家に呼んだ時がありました。
何かのはずみで、実家に近所の友人を呼んだような状態です。
一気に我が家は宴会状態となって、盛り上がりました。
私は、酒の席では思い切りその場を盛り上げるのが得意です。
どれだけ得意化というと、友人から「おまえほどはじけるやつをみたことがない!」と言われるほど、はじけ飛びます。
普段は、あまり人が来ないようにな家庭だったので、母親はめちゃくちゃ喜んでいました。
何で家の中で口を利かなかったのか後悔している
私は、現在、何で家の中で、もっと明るく振舞わなかったのか?
めちゃくちゃ、後悔しています。
というのも、現在はブログで仕事をやりながら、ポジティブやネガティブについて、考えることが多くなっています。
家庭内に明るい人が一人いるだけで、その家庭を明るくすることができるんですよ!
私のように、暗く接することで、その家庭内は一気に暗くなってしまいます。
私の場合、ただ最低限の会話しかしなかっただけなので、そこまでは暗くはありませんでしたが。
仮に、私がグレテイテ問題児だった場合は、家族全員がものすごく暗い家庭になっていたと思います。
根っから暗いわけではないので、その心配には及びませんが・・・。
親は子供に幸せになって欲しいから口やかましくなる
振り返ってみると、結局親は子供に幸せになってもらいたいから、あーせい、こーせいというわけです。
そのことを、子供は理解できないので、そこで反発が生まれます。
そして、大人になってくるにつれて、子供は親が言っていた意味を理解します。
今になって言えることは、親が言っていたことはすべてが正しかったということです。
あの時、何で親の言うことを、素直に聞き入れてあげられなかったのか?
考えれば考えるほど、後悔してしまいます。
母親の言うことを信用できなかった
私の母親は、よく鎌をかけることが多かったんです。
その影響で、私は母親の言うことを信用できませんでした。
それに、人に何かを無理やりさせようとしても、人は絶対にいうことは聞いてくれないものなんですよ!
そのことを、当時の母親が理解していなかったことが敗因ですね!
素直ではない、私も私ですが。
人間、ひねくれてしまったら、ロクなことにはなりません。
妬みややっかみは厳禁
何かに挑戦をして、うまくいかなかったとしたら、うまくいっている人に妬みややっかみの感情を抱く人がいます。
人は人、自分は自分と冷静に考えて、マイペースでじっくりと挑戦し続ければ、いつかは成功できたかもしれないのに。
不安になると、ストレスホルモンが分泌されるので、それを抑えるには人を思いやる気持ちが必要です。
人を思いやる気持ちが欠如してしまうと、抑えることができなくなるので、凶暴性を増してしまいます。
そうなってしまうと、人に嫌がらせをするようになり、抑えが利かなくなってしまいます。
そういう人には、いくら謝っても許してもらえません。
だから、そうならないためにも、素直さ、謙虚さ、思いやりはいつまでも持ち合わせていなければダメなんですよ!
明るい人が一人いるだけで、周りの人はみんな明るくなれるので、一人一人が明るくなることを心掛けて、世界中が明るくなることを願っています。
私もこれから益々、周囲が明るくなるように心がけていきたいと思います。
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