アジ釣りたい!サビキでショットガン釣法が好きです!

アジ釣りたい フィッシング

アジ釣りが好きなので、アジ釣りのことを考えるとやる気が出てきます。

仕事の合間にアジ釣りのことを考えて、やる気を奮い立たせる時があります。

中でも、魚探の反応でアジを見つけて、コマセを使わずにサビキを投入する

ショットガン釣りが大好きです。

狙い通りに1発で大アジを仕留める事が出来た時は、最高です。^^

 

 

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アジ釣りたい

私は、アジ釣りが大好きです。

 

アジ釣りの醍醐味は、ショットガン釣法です。

 

ショットガンというのは、魚探を見ながら

アジの反応を見つけた時に仕掛けを投入する

釣り方です。

 

サビキ仕掛けにコマセも付けずに一発勝負です。

 

だから、専門でアジのショットガンをやるわけ

ではありません。

 

他の釣りをしていて、魚探にアジらしい反応が

出た時に、行います。

 

魚探の反応で、アジが一番わかりやすいじゃ

ないですか。

 

それに、アジは何と言ってもうまいので、

例え1尾でも釣りたいと思うのがボート

釣り師というものだと思います。

 

それと、たまには遊漁船のそばでものすごい

アジの反応がある時があるんです。

 

そんな時は、失礼して1尾2尾釣らせて

いただいちゃいます。

 

潮と風の流れの関係で、とんでもない所に

アジの群れの塊ができている時があるんです。

 

そういうものを拾って、楽しませて頂いちゃって

います。

 

ものによっては、30cmくらいのアジが

鈴なりになることもあるので、こればっかりは

辞められません。

 

でも、居座ることはしません。

 

邪魔にならないように、通過させていただいている

わずかな時間に1投だけさせていただくという

感じです。

 

そのポイントでは、たまに遊漁船も利用しているので

ちょっと多めに見てください、といった感じです。

 

アジの魚探の反応は、根の上に群れているので

とてもわかりやすいんです。

 

しかし、時にはネンブツダイだったり、時には

メバルだったりで、100発100中というわけ

にはいきません。

 

確率でいうと、2割程度でしょうか?

 

だから、本命に当たった時は、それこそ

ワクワク感は半端ではありません。

 

しかしながら、本当の本命は他の魚で

あくまでもたまたま魚探でアジの反応を

見つけた時の本命です。

 

その反応を見つけるや否や、サビキ仕掛けを

投入するのですが、最初の1発目は竿の準備

から入るので、うっかりすると反応があった

ポイントを見つけられなかったりする時も

あります。

 

最初からショットガンの仕掛けも準備して

おいた方がいいのかも?と思う時もありますが

全くアジの反応を見つけることができずに

不発に終わる時もしばしばあります。

 

そんな時は、1度も使わなかった仕掛けを

みすみす捨てることになります。

 

それがもったいなくて、中々あらかじめ

準備をすることにためらいが生じてしまいます。

 

みなさんは、アジのショットガンをする時は

どうされていますか?

 

使わなかったサビキ仕掛けを真水で洗えば

次回も使えることもあるにはあります。

 

しかし、たまたま仕事の都合で長いこと釣りに

行けなかったりすると、サビキがエライことに

なっていたりもするんですよねー。

 

私は、好んでスキンサビキを使っているので

スキンが茶色く溶けてしまっていると、

もったいないことをしたと物凄く後悔

してしまいます。

 

スキンサビキだって、買えば1つ300円とか

400円とかするじゃないですか。

 

庶民にはもったいないと思う金額なんですよ!

 

だから、ショットガンの竿は予め準備をする

ことができず、反応を見つけてから準備を

するようにしています。

 

反応を見つけて準備をして、1度しか投入

できなかったということもチョクチョク

あります。

 

そのことを考えれば、1度も使わないのと

何も変わりませんよね。

 

イワシ釣りでもショットガン

時折、夏場なんかは表層にイワシの大きな

反応が出ている時があるじゃないですか。

 

そんな時もすかさずショットガンを試みます。

 

カタクチイワシが鈴なりに釣れるじゃないですか。

 

あれって、その場で指で3枚に下ろして食べると

最高なんですよね。

 

ちょっと残酷に聞こえるかもしれないけど

私は海水入りのクーラーで冷やした後に

そうやってイワシを下ろして、海水で洗って

から食べます。

 

どんな魚よりも最高に美味しいです。

 

うまくいけば、夏場はそれでイワシ丼

なんかでお昼ご飯を食べています。

 

船上イワシ丼ですね。

 

いつもご飯はスタンバっているので、

その場で温めたり、夏はぶっかけに

して冷たい漁師飯にして食べています。

 

アジ丼の時もありますが、滅多にうまく

いかないので、そんな時は魚肉ソーセージ

で済ます場合が多いです。

 

滅多にないですが、アジを本格的に狙う時は

サビキ仕掛けで網のかごのコマセ入れを

使って狙います。

 

遊漁船では、200号近いアンドンビシを

使って釣るじゃないですか。

 

あれがちょっと苦手なんですよ。

 

潮の早いところや、他の人とのお祭りのことも

あるので、どうしても重くなってしまいますが

サビキだと20号とか40号程度のオモリで

楽しめるところが最高です。

 

ショットガンなら20号で余裕ですからね。

 

ショットガンでも数が釣れる時があるのですが

そんな時は、3枚に下ろして船上干しにします。

 

すると、すかさずどこからともなくトンビが上空を

彷徨い始め、隙さえあればと照準を定めています。

 

そんな風にして出来上がったアジの干物は最高に

絶品です。

 

それがあるから釣り人は辞められません。

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