分からないから眠くなる!
ここ最近、作業をしていて、眠くなることが多くなってきました。
作業内容が難しくなってきたので、理解することの難易度が上がってきた影響です。
その改善策を考えたので、解説します。
分からないから眠くなる
眠くなる原因は、やることがわからないからです。
やる気を出して、これから行動に移す時、やる手順がわからなければ、何も手を進めることはできません。
そんな時は、ただ漠然とぼーっとしてしまうので、眠くなってしまいます。
やることが明確にならない理由
やることがわからなくなる理由には、以下のことが考えられます。
●行き詰まる
行き詰まると、やる手順が明確にできません。
●飽きる
飽きるとやる気が起きないので、やる手順を明確にできない。
●興味がない
興味がないから、やる手順を明確にできない。
●やりたくない
やりたくないから、やる手順を明確にできない。
眠くなるのを防ぐには
眠くなるのを防ぐには、今日やることの手順さえ明確にすれば、眠くならずに済みます。
それには、どうすればいいかというと、今日の最初の課題を決めます。
無理矢理やろうとしても眠くなるだけなので、わかるように手順書を作ります。
後半になると難易度も上がってくる
作業も後半になると、難易度が上がってきます。
まだまだ先が見えないので、後半かどうかもわかりませんが。
私の場合は、解消できる作業は解消してきているので、残りはほとんどが未解決事項になります。
いずれも、私にとっては難易度が高いものばかりです。
難易度が高いものに興味を持つ方法
難易度が高くなってくると、素直に手順書は書くことができません。
そんな時は、自分に都合がいい様に、励ましながらやっています。
成功者が5%しかいないのであれば、これができれば5%に入れる!?と、思い込みます。
難しいことにチャレンジしなければいけない場合
難しいことというと、自分が経験したことがないようなものが挙げられます。
意味がわからないものが多いので、意味を理解することから始めます。
だから、最初は言葉の意味を調べることから初めて、どういうことをすればいいのかを明確にしていきます。
所謂、手順書を調べながら書く作業ですね。
わからないことは、じっくりと焦らずに時間をかけていくようにします。
継続力は必ず身につく
ともかく、やったことは例えアウトプットできなくても、継続力は必ず身につきます。
アウトプットできれば、さらにいい。
行動できたことにより、眠気は醒めますし、自分にとっては、プラスにしかなりません。
今回は、眠くならない方法について語っています。
無理難題に対しても、のめり込むことができれば、どんな場合においても、眠くなることはなくなります。
疲れたら、無理をせず、その都度10分~15分の休憩を挟むようにします。
今日、実際にこの方法で試してみて、眠くならずに済んだので、紹介しました。
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