ブログのカニバリ対策手順!
このブログのカニバリ対策を行うことで、以下のことが解決できます。
- カニバリが解消できる
- 記事数に圧倒されて行動できない不安を解消できる
以下に、その手順を解説します。
キーワード毎に記事を連結!ブログのカニバリ対策手順
キーワード毎に記事を連結します。
その手順は、 検索キーにまとめたい記事のキーワードを入力します。
例えば、ブログのリライト処理の記事を1つにまとめたい場合は、検索キーに「リライト」と入力します。
すると、タイトルに「リライト」というキーワードが含まれる記事が、すべて表示されます。
その後に続いて、タイトルには含まれないけど、文中に「リライト」が含まれている記事のタイトルが表示されます。
検索キー:リライト
表示されるタイトル:
- ブログのリライト処理が捗らない!行動するきっかけ
- ブログリライトのやり方!
- カノニカルでブログリライト!
- ブログリライト処理の手順書!手順書が書ければなんでもできる!
- ブログのリライトに気が乘らない!更新処理にこそ価値がある
- 覚悟を決める行動!いっぱい失敗してやる!
私のブログでは、「リライト」と検索をした際に、上記のように表示されます。
1~5番が連結の対象で、6番は対象ではありません。
どれをメインに連結するかは、どれでも関係ありません。
私だったら、「ブログのリライト処理が捗らない!行動するきっかけ」は昨日アップしたばかりなので、これをメインに他の記事を連結しようと思います。
記事を連結したら、その形でアップします。
連結した記事をリダイレクト!ブログのカニバリ対策手順
連結した記事をリダイレクトします。
リダイレクトとは、サイトやページなどを新しいURLに変更した際、自動的に転送をする仕組みのことです。
リダイレクトする方法は、「.htaccess」に以下のようなリダイレクトコマンドを記述します。
- Redirect permanent /blog-rewrite/ https://kikkake.me/atama/
- Redirect permanent /canonical/ https://kikkake.me/atama/
- Redirect permanent /riwrite/ https://kikkake.me/atama/
- Redirect permanent /rewrite/ https://kikkake.me/atama/
意味:
- 「ブログリライトのやり方!」⇒「ブログのリライト処理が捗らない!行動するきっかけ」にリダイレクト
- 「カノニカルでブログリライト!」⇒「ブログのリライト処理が捗らない!行動するきっかけ」にリダイレクト
- 「ブログリライト処理の手順書!手順書が書ければなんでもできる!」⇒「ブログのリライト処理が捗らない!行動するきっかけ」にリダイレクト
- 「ブログのリライトに気が乘らない!更新処理にこそ価値がある」⇒「ブログのリライト処理が捗らない!行動するきっかけ」にリダイレクト
リダイレクトしたページは削除する
リダイレクトしたページは、削除します。
残しておくと、カニバリになると思うので、削除しています。
連結した記事をまとめる!ブログのカニバリ対策手順
記事を連結した後は、中身をチェックして、ダブっているコンテンツを削除します。
同じページ内でも、同じコンテンツがダブっていると、感触的にマイナスになると思っています。
ですが、ページが分かれているものよりは、マイナス効果は少ないと思います。
ただ、連結したことで、ページ自体のボリュームが大きくなるので、コンパクトにまとめた方がわかりやすくなります。
そういう意味でも、余分な肉は削ぎ落した方がいいでしょう。
記事数に圧倒されて行動できない不安を解消
現在、私はこのブログのリライト処理に手を焼いています。
記事数に圧倒されて、思うように行動ができないからです。
それで、昨日「ブログのリライト処理が捗らない!行動するきっかけ」という記事を書きました。
しかし、思うように評価がよくありませんでした。
そこで、何が悪いのかを考えてみたところ、カニバリが悪さをしているのではないか?と思いつきました。
だったら、「キーワード毎に記事を集約していこう」ということにたどり着きました。
キーワード毎に記事が集約できれば、ページ数自体は大分シンプルになります。
記事数に圧倒されて、思うように行動ができない状態からは大分改善されると思います。
当面は、キーワード毎に記事を集約して、よりシンプルにわかりやすくしていくことに、力をいれていこうと思います。^^
コメント