ブログの閲覧数が伸びない理由
ブログの閲覧数が伸びない理由は、コンテンツか内部リンクかカテゴリーかレスポンスに原因があります。
その理由は、改善したら閲覧数が増えてきたからです。
コンテンツか内部リンクかカテゴリーかレスポンスというと、すべてじゃないかと思うかもしれません。
確かにその通り、すべての要素です。
ブログは、これらすべての要素がうまくいかないと、閲覧数は伸びてくれないみたいです。
ブログの閲覧数が伸びる理由
ブログの閲覧数が伸びる理由は、コンテンツか内部リンクかカテゴリーかレスポンスがすべて優れていることです。
以下に、これらすべての要素について、解説します。
コンテンツ
コンテンツに関しては、キーワードに対する答えを的確に解説する必要があります。
その理由は、どれだけ的確に解説しているかで、ランキングが決まるからです。
上位の方にランキングしなければ、閲覧者の方に見に来てもらえません。
的確に解説していることに価値があります。
内部リンク
どれだけ素晴らしいコンテンツを作成したとしても、内部リンクが無ければ上位に上がる効果は薄れてしまいます。
その理由は、内部リンクが無ければ再順位を決める審査が、直接そのページに入って来られた時だけになるからです。
誰かがリンクを辿って、そのページに訪れてくれた時、再順位を決める審査が受けられます。
他のページからリンクを辿って来てくれた数が、多ければ多いほど上に上がるきっかけは、多くなります。
これが、内部リンクがあった方が、上位に上がる確率が高くなる理由です。
多ければそれだけ、審査を受けるチャンスも増えるということです。
他のページのコンテンツが的確でなかった場合
しかし、内部リンクを付けている他のページのコンテンツが的確でなかった場合、他のページからリンクを辿って入って来られる機会は低くなります。
内部リンクを付けている他のページのコンテンツも、優れている必要があります。
内部リンクの数
内部リンクの数について、一説には最大で数千個までは指定可能のようです。
しかし、作成したばかりのページから、数千個もリンクを付けるのはいかがなものかと疑問に思います。
数千個もリンクがあると、どのページを辿って行こうかと、判断に迷うと思うからです。
作成したページが、どこまで評価されるのかもわからないうちから、内部リンクをたくさんつけるのは、辞めておいた方がいいと思います。
そのページが、評価された時は、徐々にリンクを増やしていくのもアリだと思います。
内部リンクの張り方
低品質のページに内部リンクを張ると、評価が落ちます。
なぜなら、低品質のページに誘導することになるからです。
内部リンクを張るのにも、コンテンツが優れているページに張る必要があるんです。
カテゴリー
カテゴリーについて、私が疑問に思うのは、カテゴリーを跨ぐ内部リンクです。
これには、やっても大丈夫という人と、やらない方がいいという人に分かれます。
どっちがいいかわからないので、私はカテゴリーをインデックスしないようにしています。
カテゴリーをインデックスしないということは、カテゴリーの隔たりがないということです。
全てのコンテンツが、一つの場所に存在することになるので、それだとカテゴリーを跨ぐ内部リンクが無くなります。
カテゴリーに関しては、インデックスしたりインデックスしなかったりと、色々と試しています。
でも、今はインデックスしない方向で落ち着きました。
カテゴリー分けでカニバリが発生しなかった
以前、カテゴリーをインデックスした時に、カニバリが発生しなかったような記憶があります。
カニバリというのは、同じ内容のコンテンツが発生した時に起こります。
ということは、カテゴリーをインデックスするということは、完全に隔たりがあるということです。
だとすると、隔たりを越えて内部リンクするのは、やっぱり良くないのではないかと思いました。
レスポンス
レスポンスというのは、応答が返ってくる時間のことです。
サーチコンソールでは、3秒を越えるとユーザは離脱すると解説しています。
確かに、画面表示に3秒もかかってしまうと、ストレスを感じますよね。
ユーザが離脱するということは、閲覧者が減ってしまうということです。
閲覧者が離脱しないように、レスポンスを上げてあげる必要があります。
ブログの閲覧数を伸ばす方法
ブログの閲覧数を伸ばすには、上記すべての要素を改善してあげる必要があります。
これらすべてをひっくるめて、SEOと呼ばれています。
サーチエンジン最適化です。
私は現在、上記すべてのことを改善できたかというと、そうではありません。
やっとそこまで、辿り着いたという感じです。
SEOに関しては、実際にその通りかというと、それはそうとは言い切れません。
なぜなら、一切公開されているわけではないからです。
だから、みんな予測の上に則って、憶測をしているような状態です。
私も、憶測でものを言っています。
しかし、すべてこれで辻褄が合っています。
自分の中では、そう思い込むことができたので、それに向けて改善をしていく見込みです。
恐らくこれで、間違いはないでしょうというレベルに達したので、このまま作業を継続していくつもりです。
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