自分軸で行動!やりたくないことがやりたくなる!

自分軸で行動 こうどう

自分軸で行動することから始める!

その理由は、自分の中から疑問が生じないと、理解することが難しいからです。

自分の中から疑問が生じれば、嫌いな本も読めるようになります。

 

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自分軸で行動する理由

自分軸で行動する理由は、自分軸があれば一貫した方向で行動できるようになるからです。

その理由は、一貫した方向で行動しなければ、意見が場当たりになってしまうからです。

意見というものは、その場の状況によっても変わってしまいます。

昨日はこう思っていたけれど、今日は真逆に思えることなんて、しばしばあります。

感情に影響されてしまうことだって、多分に考えられます。

そんな状況下で、意見をぶつけ合うなんて、ナンセンスです。

あの人のことは嫌いだから、反対意見に加勢しよう!なんて思う人もたくさんいますから!

自分軸で行動できない理由

自分軸で行動できないのは、自分軸が無ければ課題は発生しないからです。

目的に向けて行動を続けているから、課題が発生します。

自分の中から発生した課題は、無我夢中で解決したくなります。

そのことを解決するのに、本が嫌いな人でも本が読みたくなるものです。

わからないことを調べる意識だと本を読む

実際に行動を継続していると、どうしても答えが見つからない場合が生じてきます。

そういう時は、本を読んで調べることは必要です。

しかし、既に行動していることなので、全く知識が無いわけではありません。

書いてある内容のほとんどのことが理解できるので、ものすごく理解しやすいハズです。

どうしても答えが見つからない現象は、後半の難易度が難しくなってきた時に、発生しガチだと思います。

点と点を結びつける時、関連性が掴めない、困難な状態です。

そんなときの答えを見つける時に、本は有効となってきます。

行動から辿り着けないような情報が、本から入手できれば最高です。

わからないことを調べる意識だと、読みたくない本をすんなりと受け入れることができます。

アドラー心理学について

行動を続けていると、どうしても行動できない時が発生します。

そんな時に、「アドラー心理学」の本をやたらと耳にしたことを思い出しました。

「アドラー心理学」の本なんて、本が嫌いな私からすると、名前を聞いただけで拒否反応が現れます。

しかし、どんなものなのか?興味が湧いてきたことは確かです。

それで、「アドラー心理学」について、ネットで調べてみたんです。

そうしたら、目からうろこのようなことが書かれていました。

誰かが「アドラー心理学」の内容について解説をしていたブログなのですが、その一文を読んだだけで、私の悩みが解決したんです。

勿論、本は読みませんが、今だったら読んでみたいと思えるようになりました。

アドラー心理学(アドラーしんりがく)、個人心理学(こじんしんりがく、英: individual psychology)とは、アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)が創始し、後継者たちが発展させてきた心理学の体系である。個人心理学が正式な呼び方であるが、日本ではあまり使われていない[1]。

参考:ウィキペディア「アドラー心理学」

アドラー心理学を紹介しているサイト

アドラー心理学について、紹介していたサイトが実にわかりやすかったです。

紹介しようと思ったけど、ちょっとサイトが見つかりませんでした。

そのサイトを見ていて思ったのですが、恐らく相当頭のいい人が書いているのではないかという文章でした。

それを見て、私の役目は私みたいな本が嫌いな人に「アドラー心理学」の良さを伝えるのも、私の役目かもしれないと思いました。

正直、機会があったら是非とも読んでみたいと本気で思っています。

たぶん読まないけど。

自分軸で行動する方法

自分軸で行動するには、自分軸を作るところから始めます。

その理由は、自分軸が無いと、本を読んでも身につかないからです。

何か行動を始める場合、目標を設定します。

その目標に向けて、やらなければならないことを明確にして、行動を続けていくことが自分軸です。

自分軸で行動することで、初めて自分がわからない課題が現れます。

その課題を如何にして解決するのかが、めちゃくちゃ面白いし楽しいんです。

この楽しみがわからなければ、物事なんて続けられるわけがありません。

自分軸を作らなければならない理由

自分軸を作らなければ、行動がぶれてしまいます。

以下に詳しく解説します。

  • 自分軸が無いと理解することが難しい
  • 自分軸が無いと人に説明できない

自分軸が無いと理解することが難しい

自分軸を作らなければならない理由は、軸が無いと理解することが難しいからです。

例えば、本を読んでから勉強する場合、元々何もないので理解することがものすごく難しいと思います。

それに対して、軸があればわからないことだけをネットで調べていけば、理解することができるでしょう。

自分が疑問に思ったことと、そうではないことは、身に付き方が違うんですよ。

本を読んでから知識を付けるよりも、自分軸を作ってから行動した方が、物事は理解しやすいと思います。

自分軸が無いと人に説明できない

自分軸が無いと、人に説明することはできないでしょう。

時々、現象は説明できても、なぜそうなるのかを説明できない人を見かけます。

昔はそれでも、まかり通ってましたからねー。

私も高額塾で高いお金を払って、学んできた口なので。

だから、今はこうして苦労しています。

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