やる気のきっかけが知りたい!
●「子供に勉強しろ!」と言っても逆効果
●子供がどうしたら勉強にやる気を出してくれるのか?そのきっかけが知りたい
●子供には世の中の人から信頼される人間に育って欲しい
こんなお母さんお父さんの悩みに答えます。
本記事の内容
●子供は「勉強しろ」と言う親の一言でやる気がなくなる
●子供がどうしたら勉強にやる気を出してくれるのか?
●子供には世の中の人から信頼される人間に育って欲しい!
この記事を書いている私は、現在ネットビジネスを
続けているうちに、わくわく感の重要性を知りました。
子供の頃、親から「勉強しろ!」と言われて、やる気を
無くした人間です。
子供は「勉強しろ」と言う親の一言でやる気がなくなる
子供の成功を願い、「勉強しろ!」と言ってくる親は
多いと思います。
しかし、顔を見る度に「勉強しろ!勉強しろ!」と
言われる子供の方は、たまったものではありません。
言われるたびに、ドンドンとやる気が失せてしまいます。
あまり言われ続けると、ストレスとなり拒否反応が
働いて、一切聞く耳を持てなくなってしまいます。
親が「勉強しろ!」という理由
親がなぜ、子供に「勉強しろ!」と、しつこく迫ってくる
かというと、勉強をすることによって、子供の将来が開ける
事を願っているからです。
勉強をしてきた親も、してこなかった親も、勉強をすれば
将来が開けてくることを知っています。
だから、自分の子供には将来幸せになって欲しいという
願いから、「勉強しろ!」という言葉を発してしまいます。
ストレスでやる気がなくなるのはもったいない
本来なら、順序立てて子供に勉強する意味を説明し、
自らやる気を興させることができれば、何も問題は
ありません。
多くの場合、中々そのようにはいきません。
子供の立場からして、「勉強しろ!」と言われてやる気が
なくなるのは、将来成功するためには一番の遠回りです。
ストレスで、完全に拒否反応が働いてしまったら、致命傷
です。
それでは、どうやって子供にやる気を出させるかですが、
勉強もワクワク感を利用してやる気を出してもらえば
いいんですよ。
ワクワクすることで、幸せ感を感じると物事にやる気が
みなぎってきます。
どれだけ幸せ感を高める事ができるかで、やりたくない
ことをやりたいことに変えることができます。
子供がどうしたら勉強にやる気を出してくれるのか?
子供が、勉強をやる気になるきっかけはわくわく感です。
私は、仕事をしながら、やっとわくわく感に到達する
ことができました。
そして、わくわくすることがきっかけで、やる気が
起きることを知りました。
わくわくすることを子供の頃から知っていたら、もっと
勉強を一生懸命やれたと思います。
何かに自らやる気を出して、続けられるようになったのは
わくわく感のお陰です。
子供の頃に、自分の親がそのことを知っていて、私に
ワクワク感を教えてくれてたら、どんなに良かったか!
なんて、都合のいい話を思い浮かべたりしています。
だとしたら、現在お子さんがいる方は是非ともワクワク感
を自分の子供に教えて上げて欲しいと思いました。
少なくとも、私のような後悔をする子供がひとり減る
ことになります。
私は、現在わくわく感のお陰で毎日ブログの更新ができる
ようになりました。
ブログの更新だけに限らず、その他の作業もわくわく感の
お陰で自らやる気を出して、突き進むことができるように
なりました。
でも、子供って未だ何を目標にしたらいいかもわからないし
集中力も身に付いていないので、わくわく感を教えて
あげることも難しいですよね。
そういえば、集中力を上げる椅子というものがあるのですが
この商品は無料で1週間お試しすることができます。
たくさんの有名私立校や有名学習塾などで認められている
学習椅子です。
私は、小学校1年の時、おばあさんから買ってもらった
勉強机で、何度も勉強をしようと思って座りましたが
15分と持ちませんでした。
15分経つと、座っていることがしんどくなって、床に
横たわってしまいます。
集中力がないため、すぐに眠くなってしまいます。
親が子供にワクワク感を教えてあげるにしても、
せめてちょっとの間だけでもいいので、集中して
人の話を聞いてもらいたいところですよね。
子供にわくわく感さえ教えることができれば、後は
楽しみながら何でも自分でやりたいことを見つけて
くれる子に育ってくれるのではないでしょうか?
子供には世の中の人から信頼される人間に育って欲しい!
勉強は、社会に出た時に話が理解できるようになるための
手段だと認識しています。
社会に出た時にどれだけ人の役に立つことが、できるのか?
どれだけ人から必要な人材として、認めてもらうことができるのか?
その時のための基本常識を身に付けることだと思います。
社会に出たら、今度は仕事の勉強が待っているので、結局は
仕事も勉強も同じことだということです。
勉強も仕事も、周りの人よりも1歩も2歩もリードすること
によって、周りからは必要な人材として期待される存在へと
なっていきます。
人から期待されている人材になれば、さらに前へ前へと進んで
いく欲も湧いてきます。
お互いに相手の実力を認め合ったもの同士では、将来に向けて
仕事の話をすることが、どんなに楽しいものか!
それは、やったことがある人間にしかわかりません。
自分は、将来に向けて未来を切り開いていく立場に
なる存在かもしれません。
多くの人は、後からついてくる存在になります。
そのような存在になるためには、今から周りよりも
一歩も二歩もリードしていく必要があるんです。
そんな立場の人間になりたいかどうかということも
ありますが、例えなくても勉強をしてリードさえ
していれば、どちらにもなれる可能性があります。
でも、そのような頭脳を持ち合わせていなければ、
後からついて行く選択肢しかありません。
それでは、誰からも必要とされる人材にはなることが
できないでしょう。
世の中というところは、たくさんの知識を持っている
人が一番偉い立場になることができます。
子供は目標がわからないからやる気のきっかけがわからない
そのような人材になりたいかなりたくないかということ
ですが、多くの場合は将来の夢は未だ決まっていないと
答える子供の方が多いでしょう。
中々子供のうちから、自分はこれになりたいという希望が
持てる人材は少ないです。
それはなぜかと言うと、そういうことを本気で考えられる
程の経験を積んではいないからです。
しかし、ワクワク感を意識することで、将来は何になりたい
のかを必然的に考えられるようになれると思います。
わくわくすると、やる気が芽生えて色々なことがやりたく
なります。
必然的に自分は将来何に向けて未来を切り開いていきたいか、
夢や希望が湧いてくるからです。
残念ながら、私は学生の時、ワクワク感とは遭遇することが
できませんでした。
もしも、子供の頃に誰かが私にワクワク感をきっかけにやる気
の出し方を教えてくれる人がいたら、完全に私の将来は変わって
いたと思います。
時代も今ほど色々なことが確立されていたわけではないので、
「そんなことを言っても仕方ないじゃないか!」の話です。
だから、今こうして将来のある若い人たちに、少しでも情報が
伝わればいいと思い、発信をしています。
日本人は、本当に世界中で一番思いやりがあって優れた人種なので
世界平和のためにも、新しい若い人たちに世界のリーダーに
なっていって欲しいと思います。
昨今では、段々みんな自分勝手な主張をする人たちが増えている
と感じています。
それでは、世界平和の逆戻りです。
なんで、自分勝手な人種が増えてしまうかというと、潤って
いない人が増えているからです。
どうしても、頑張れる人と頑張れない人が発生してしまうので、
格差社会が生まれてしまいます。
格差を減らすには、みんながみんなワクワク感でやる気を出して
自分自身のレベルを上げることで底上げされる必要があります。
みんながみんな潤える世の中へと変貌を遂げてくれればいいのにな!
って思っています。
一人一人が潤ってくれば、人の物を盗む人も少なくなってくるでしょう。
世の中から犯罪も減少することでしょう。
年寄りをもっともっと大切にできる世の中に生まれ変われる
かも知れませんね。
そういう世の中にするために、勉強して立派な人間になって
くれることを望みます。
親から「勉強しろ!」と言われてストレスを溜めて、やる気が
なくなるなんていいうのは、ナンセンスです。
皆さんには、世界平和のリーダーになってもらいたいと期待して
いるのですから!
話が随分と飛躍したと思うかも知れませんが、私が話したことは
真剣な話です。
ワクワク感がきっかけでやる気を出せば、このようなことも真剣に
考えられるようになれると思います。
是非ともワクワク感でやる気を出すコツを身に付けて、子供に
教えてあげてください。
コツを掴むだけでいいのですから。
コツさえ掴めば、後はすべてのやりたくないことをやりたいことに
変えることができるようになりますから。
コツが掴めた子供たちは、他の人にもコツの掴み方を広めていって
欲しいと思います。^^
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