めんどくさいとやる気が出ない
めんどくさいとやる気が出ないのは、脳が放棄をするからです。
なぜなら、過去に嫌な思いをしたことがあるからです。
一度挑戦をして、最後までやり切ることができなかったことには、不快な思いが残ります。
再び同じようなことをやろうとした時、脳はその時の思いを再現させないように拒否をします。
その時の気持ちが、「めんどくさい」ということです。
めんどくさいとやる気が出ないのは、そのためです。
めんどくさいことにやる気を出す方法
めんどくさいことにやる気を出すには、簡単なことだと意識できるようになることです。
めんどくさいことが必要とされていること
めんどくさいことにやる気が出るのは、めんどくさいことこそが必要とされていることだからです。
なぜなら、簡単なことなら自分で調べれば、すぐに答えがわかります。
めんどくさいことだからこそ、調べるのが大変なので、簡単には調べることができません。
それを自ら調べることで、必要な情報だと認めてもらえるのだと思います。
ここへ来れば、必要な情報が手に入ると思われることで、やり甲斐が生れるというものです。
めんどくさいことは簡単なことが連続しているだけ
めんどくさいことは、簡単なことが連続しているだけだったりするものです。
なぜなら、ひとつひとつ丁寧に解きほぐすことによって、わからないことではなくなるからです。
確かに、簡単というと語弊があるかもしれませんが、紐解いていくことで最終的には理解できるものです。
最初のうちは、色んな言葉の意味がわからないから、ひとつの疑問を解くのに20個も30個も寄り道をするかもしれません?
でも、その結果、最終的に疑問を解決することができた時、それだけで他を一気に突き放すことができるでしょう。
世の中、自分が思っている程、知っている人は少ないものです。
だから、ほんのちょっとの頑張りで、かなりいい路線に飛躍できるのではないかと思います。
そう考えると、めんどくさいことにやる気が出るのではないでしょうか?
最後までやり切るとめんどくさくなくなる
最後までやり切ると、めんどくさくなくなります。
なぜなら、めんどくさいと思う理由は過去の嫌な思いを放棄することだからでしたね。
最後までやり切ることで、嫌な思いから得意なことへと変わります。
得意なことは、みんなに自慢したくなるので、やりたいことへと変わります。
めんどくさいことは、最後までやり切ることでやりたいことになるということです。
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