ワクワク感とは!高ぶっている感情のこと

ワクワク感とは wakuwaku
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ワクワク感とは!

ワクワク感とは、高ぶっている感情のことです。

ワクワク感

意義素:「高ぶっている感情のこと」

類語:「高揚した気分 ・ 興奮 ・ ハイテンション ・ ハッスル ・ 武者震い ・ うわずった気持ち ・ うわずった気分 ・ ハイな気分 ・ 高揚感 ・ ハイな心理状態 ・ 興奮状態 ・ 浮き立つ思い ・ ウキウキ感 ・ ワクワク感 ・ ルンルン気分」

参考:Weblio類語辞典「ワクワク感」

言葉の響きから、「わくわく感」というのと、「感情が高ぶっている」というのとでは、受けるイメージが全然違いますよね!?

今日は、テンションが上がらず中々やる気が出なかったのですが、感情が高ぶっている状態をイメージしたところ、意識が違ってきました。

以前は、ワクワク感は高ぶっている感情のことだと意識をしていたのですが、すっかりそこまで意識をしていませんでした。

再認識した結果、再びやる気がみなぎってきたので、改めてインプットしておこうと思いました。

ワクワク感のイメージ

言葉から受けるイメージって、ものすごく大切ですよね。

先ほども言いましたが、「ワクワク感」と聞いてイメージするよりも、「高ぶっている感情」とイメージした方が、ピンとくるんですよ!

その言葉をどれだけ知っているかにもよるのだと思いますが、私の中では「ワクワク感」というよりも、「高ぶっている感情」と表現した方が数倍高ぶっている感じがします。

上記の言葉でいうと、「ハイテンション」とか「興奮状態」という言葉の方が、全然威力が違います。

逆に、「ハッスル」とか「うわずった気持ち」、「ルンルン気分」なんていう言葉を聞いても、全然「高ぶっている感情」には、結びつきません。

イメージは大事

イメージは、物凄く大事なことだと思います。

その理由は、自分が受けるイメージの大きさによって、やる気に影響してくるからです。

物凄く大きな意識を受けると、その分やる気がみなぎってきます。

しかし、「ルンルン気分」などのように、「何か良いことがあったのかな?」的な意識では、それほどやる気にはなりません。

ピンと来ないとイメージを忘れてしまう

イメージを忘れてしまうようでは、やる気に影響してくるので、覚えやすい言葉で覚えておく必要があります。

なぜなら、全く無意識のうちに忘れてしまったので、気が付くのに物凄く時間がかかったからです。

私の場合、たまたま過去記事に目を通したところ、「ワクワク感」の意味を見つけることができて、初めてそのことに気が付いたからです。

「ワクワク感」と表現するのは、キーワードなのでしょうがないのですが、自分の中のイメージとして覚えておくには「ハイテンション」の方が全然いいです。

「ハイテンション」なら、私は「高ぶっている感情」をイメージすることができます。

「やる気」という言葉も、心の底から何かをやりたいということはイメージできません。

「やる気がみなぎる」というと、心の底から何かをやりたいとイメージできます。

感情は高ぶらせるのが難しい

今日、なんでやる気が出なかったかというと、朝起きてからすぐには行動できなかったからです。

その理由は、「高ぶっている感情」のうちに行動しなければという意識が欠けていたからです。

今朝起きた時は、めちゃくちゃ感情は高ぶっていました。

すぐに行動を始めれば、ものすごく捗っていたと思います。

でも、昨日ちょっとやり過ぎてしまったので、その分反動が現れていました。

だから、ちょっと気を抜いてしまったんです。

そうしたら、あっという間にやる気が失せてしまいました。

もしも、「高ぶっている感情」のうちにと意識していたら、気を抜くこともなかったと思います。

感情の高ぶりって、中々上げるのが難しいので、本当にもったいないことをしました。

そんなことからも、2度とこのようなことが無いためにも、「ワクワク感とは、高ぶっている感情」ということを覚えておく必要があると、再認識させられました。

そして、もっとイメージしやすいように、「ハイテンション」もしくは「興奮状態」で覚えておくことに決めました!^^

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