一日一生という考え方!
過去のしがらみや将来の不安を考えず、今日この一日だけを考えて行動したら、ものすごく楽になりました。
後は野となれ山となれ!の精神で、何でもバリバリできるようになります。
何も怖くなくなりました!^^
一日一生という考え方
「一日一生」という言葉を知っていますか?
「一日一生」とは、「今日一日を一生のように生きよ!」的な意味のようです。
私は、これを瞑想動画で知りました。
私が毎日寝る前に観ている瞑想動画は、マインドフルネス瞑想です。
マインドフルネスの意味は、下記のとおりです。
今この瞬間の自身の精神状態に深く意識を向けること。またそのために行われる瞑想。2010年代半ば頃からストレス軽減や集中力の向上に役立つ心的技法と見なされ、特に欧米の企業を中心に社員研修などに採り入れる動きがある。
マインドフルネスと一日一生
マインドフルネスは、「今この瞬間の自身の精神状態に深く意識を向けること。」
一日一生は、「今日一日を一生のように生きよ」という意味じゃないですか!
私的には、どちらもあまり変わりが無くて、「今日一日のことだけを考えて、精一杯に自分が思った通りに行動すること」だと勝手に解釈しました。
なぜ、今日一日だけかというと、過去のことは考えてもどうしようもないし、将来のことを考えれば不安になるだけだからです。
「一日一生」のことは意識しなかった
しかし、「一日一生」のことは、あまり意識をしませんでした。
この瞑想動画は、明日への活力と不安を意識しないようになることに利用していました。
だから、「一日一生」という言葉の意味は理解していたものの、それを意識したことはありませんでした。
「一日一生」を意識し始めた理由
なぜ、「一日一生」を意識し始めたかというと、その方が行動しやすいと思ったからです。
その理由は、今でも行動できない日があります。
それを改善する方法が、無いものかと考えあぐねていたからです。
行動できない理由
今でも、行動できない日が発生する理由は、過去に行動した苦労が蘇るからです。
やる気満々で守破離を実践して、その修正に物凄く手こずったことがあります。
また、同じ目に遭いたくないということから、再び行動にブレーキが生じてしまいました。
今回、それを克服するのに、「一日一生」が背中を押してくれたというわけです。
ともかく行動最優先
今日一日だけのことを考えて、ともかく行動最優先。
考えていたのでは行動できない!ということで、「あとは野となれ山となれ!」の精神で行くことに決めました。
行動できることが、一番すばらしいことなんですよ!
失敗した時は、全部捨てればいいだけですから!
ちまちまと、細かく残すような、せこい精神はくそくらえ!
で行くことに決めました。
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