ぼーっとする時やる気を出す!
ぼーっとする時間がたくさんあって、思うように作業が捗らない。
そんな方に向けて、さっさと行動ができるようになる方法を解説します。
原因を理解して、改善に努めれば、誰でも「ぼーっと」している時間を無くすことができます。
私がこの2年間で体験した内容を記事にしています。
ぼーっとするとやる気が出ない理由
ぼーっとすると、やる気が出ない理由は、何も考えていないからです。
何をどうすればいいかわからないので、ぼーっとしてしまいます。
そんな状態では、やる気が出るわけがありません。
何も考えていない状態では、やる気を出す気力も湧きません。
一仕事終えて休憩している時
一仕事終えて、休憩している時にボーっとする時があります。
その理由は、脳を使い続けて疲れたからです。
そういう時は、脳を休ませてあげる必要があります。
休息してぼーっとするのは、必要不可欠です。
ぼーっとする時やる気を出す方法
ぼーっとする時やる気を出すには、ぼーっとしている時間を無くさない限り、絶対に成功はありえないと、自覚するべきです。
その理由は、ぼーっとしているということは、行動してないことだからです。
時間ばかりが経過して、実際には何もしていないということです。
何も行動しなければ、絶対に成功できるわけがありません。
だから、ぼーっとしている時間を無くさない限り、絶対に成功はありえないんです。
ぼーっとしてしまいそうになったら、成功はあり得ないということを肝に銘じておくことです。
ぼーっとする原因と解決策
ぼーっとする原因は、私の体験上以下の8つになります。
- やる気が足らない
- やり切る覚悟が足らない
- やることがわからない
- やっていることが評価されるかわからない
- 昼寝を30分以上取るとぼーっとなる
- 毎日ぼーっとしていると習慣化されてしまう
- ぼーっとすると時間だけが経過してやった感が出てしまう
- 一仕事終えて休憩している時以外、時間の無駄
やる気が足らない
やる気が足らないというのは、このブログでやる気を追及し始めた頃です。
最初は、コツがわからずに全然やる気が足りませんでした。
●解決策
やる気が足らない時の対策は、毎日やる気を出すルーティンワークを続けることで、やる気がみなぎる状態になることです。
徐々にコツが掴めるようになり、今では毎朝やる気満々の状態です。
やり切る覚悟が足らない
やり切る覚悟が足らないというのは、あと一歩が踏み出せず、行動に起こすことができない状態です。
行動ができないもんだから、いつまでもぼーっと何もせずに時間ばかりが経過していきます。
●解決策
思い切って、後一歩踏み出すことで一気に作業にのめりこむことができるようになります。
やることがわからない
やることがわからなければ、行動できないので、ぼーっとしてしまいます。
当り前ですよね。やることがわからなければ、行動のしようもありませんよね。
●解決策
やることがわからない時は手順書を作成し、やることを明確にしてから行動に移します。
やっていることが評価されるかわからない
私は、普段実際に行動に移す際は、必ずやることを明確にするために手順書を作成しています。
だから、それに関してはすんなりと行動に移すことができます。
しかし、やっていることが、中々評価されないということが多いんですよ。
評価されるかどうかわからないことに対しての行動は、無駄足になってしまうかもしれないじゃないですか?
そう考えると、行動に移すことを躊躇してしまいます。
それで、ぼーっとしてしまうのですが、ハッキリ言って時間の無駄です。
●解決策
先ほどの、やり切る覚悟ができていないことにもつながるのですが、時間を無駄にするぐらいなら間違ってもいいので、行動を優先するべきだと割り切りました。
行動することができるのなら、それは間違っていてもいいので行動することを優先するべきだと思います。
行動したということに、無駄足は無いと思います。
何かしらの成果には、間違いなくなっています。
昼寝を30分以上取るとぼーっとなる
やる気は、常に意識しておかなければ、どこかへいっちゃう時があります。
毎日、やる気を出すルーティンワークを実施すれば、基本的にその日1日はやる気モードになるはずです。
ところが、何かの拍子に30分以上ぼーっとしていると、やる気モードから離脱します。
昼寝は10分~15分に抑える
一仕事終えて、疲れを取るのに昼寝をするには10~15分程度に抑えておくべきです。
疲れてしまい、30分以上昼寝をすると、気が抜けて焦って不安になったりします。
でも、例えやる気モードから離脱してしまっても、再びやる気モードは復活できます。
しかし、折角朝からルーティンワークでやる気モードになっているので、深い眠りで妨げてしまうのはもったいないです。
毎日ぼーっとしていると習慣化されてしまう
毎日のようにぼーっとしていると、それが習慣になってしまいます。
毎日のルーティンワークで、朝からやる気をみなぎらせても、ぼーっとして行動に移すことができなくなります。
習慣とは怖いもので、いつの間にか身についてしまいます。
ぼーっとすると時間だけが経過してやった感が出てしまう
ぼーっとすると、時間だけが経過してやった感が出てしまいます。
裏を返せば、時間だけが経過して実は何にもやってはいないんです。
やった感が出ると、その行動に満足してしまい、ものすごく危険な状態です。
絶対に避けなければいけない習慣です。
ともかく、行動しなければ何事も絶対に成功はあり得ません。
●解決策
だから、成功を目指しているならば、必ず行動に移すべきです。
最悪、アウトプットが無くても行動したことには変わりないですが、アウトプットしなければ行動したかどうかがわからなくなってきます。
だから、最低限アウトプットは必ず行うべきです。
一仕事終えて休憩している時以外、時間の無駄
ぼーっとすると、一仕事終えて休憩している時以外、時間の無駄です。
そのことを肝に銘じて、ぼーっとする時間は無くすべきです。
じゃないと、正直成功するものもできなくなります。
ぼーっとして成功できると思いますか?
ネットビジネスの世界では、成功している人が5%とよく聞きます。
実際に何パーセントか知りませんが、その人たちがぼーっとしていると思いますか?
恐らく、みんなぼーっとせずにテキパキと行動に移している人たちばかりだと思います。
だとすると、ぼーっとしていたら絶対に失敗しますよね。
このように考えれば、絶対にぼーっとはできなくなってきます。
ぼーっとすることは、致命傷なので、現在その習慣がある人は絶対に改善する必要があります。
じゃないと、成功することができませんよ!
行動できることがあることは、それだけで幸せな事です。
中には、行動したくてもできない人もいるからです。
私も肝に銘じておきます。
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