思いやりが偽善と思わない!
仲間意識を持つと、思いやりを持つことに偽善者意識を持たなくなります。
その理由は、仲間意識を持つことで不安が払しょくされるからです。
一人ぼっちは、不安です。
偽善者意識は、自信の無さからきているので、不安が払しょくされることで、偽善者意識も持たなくなるのだと思います。
元々自信がある人は、偽善者意識など持たないでしょうから、ピンとは来ないかもしれません!?
でも、私みたいな人間は、偽善者意識をいだいてしまいます。
偽善とは
偽善とは、「うわべをいかにも善人らしく見せかけること。また、そういう行為。」ということです。
しかし、ここで言っている偽善とは、偽善者だと思われてしまうのではないか?という被害妄想のことを言っています。
うわべをいかにも善人らしく見せかけること。また、そういう行為。
偽善者とは
偽善を行う人。
仲間に対する思いやり
仲間には、思いやりを持つことができます。
しかし、仲間以外に思いやりを持とうとすると、偽善者意識が働きます。
仲間以外に思いやりを持つことは、私の中では非常識なので、それは正常なことだと思います。
仲間意識は誰にでも持つことができる
仲間意識は、誰にでも持つことができます。
ということは、仲間以外にも思いやりを持つことができるということです。
先ほどとは、矛盾していると思うかもしれませんが、意識が違います。
仲間意識を持つことで、仲間だと認識をして思いやりを持つことは、偽善ではありません。
これからは偽善を意識せずに行動できる
結局、自分自身に素直になって、自信が持てる行動を取ることで、偽善を意識しなくなります。
相手に素直に寄り添うことができるようになるんです。
今までは、偽善を意識するあまりに、行動も限られていました。
これからは偽善を意識せずに行動することが可能となります。
私にとって、これは非常に有意義な発見となりました。
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