敬語はやる気が出ない理由
敬語はやる気が出ない理由は、気を使いながら話すからです。
気を使いながらの会話では、相手に感情が伝わりづらいです。
感情が伝わらないと、共感できないのでモチベーションが上がりづらいんです。
モチベーションが上がり辛いと、仲間意識が持てません。
仲間意識が持てないと、つまらないからわくわくしません。
他人行儀が不快だからです。
これが、敬語はやる気が出ない理由です。
目下でもため口で話せる関西弁は素晴らしい
目下でも、ため口で話せる関西弁は素晴らしい!
関西弁は、小さな子供から年老いた老人まで、みんなため口で会話をしています。
それでいて、それが当たり前なので、 誰も気兼ねなく会話を楽しむことができるんです。
これが、東京だと「やれ生意気だ!」、「敬語は会話がつまらない!」、
「片っ苦しいから全然共感できない!」てな具合になるわけです。
誰もが、気兼ねなく話せる、関西弁みたいな文化が東京にも必要ですね!^^
東京に限らず、日本中に必要です。
敬語でもやる気が出る理由
敬語でもやる気が出る理由は、友達意識を持たなければいいんです。
その理由は、友達では無いからです。
友達意識を持ってしまうと、対等だと思ってしまいます。
しかし、目上の人は友達ではありません。
目上の人は、敬うべき存在です。
例え相手が目下でも、友達でなければ、敬うべき存在です。
友達と目上の人との切り分けを自覚する
友達と目上の人との切り分けを、自覚した方が良さそうです。
友達意識は、仲間になった後から身に付くものです。
初対面からいきなり馴れ馴れしくされて、不快に思うのはいきなり友達として
近づくからです。
相手も、そういう人なら友達になることもスピーディーかもしれませんが、
そうではない人には、溜まったもんじゃありません。
敬語でもやる気を出す方法
敬語でもやる気を出すには、相手に感謝することです。
感謝をすれば、相手の存在にありがたさを感じることができるようになります。
相手の存在がありがたいと思えれば、敬う存在になります。
敬語を使われても、不快には思わないことでしょう。
人がそばにいてくれるだけで助かっている
相手がいてくれるから、自分も助かっているんです。
たくさん人がいると、うざいと感じるかもしれませんが、
周りに誰もいなかったら、本当に寂しいだけですから。
人がそばに居てくれているだけで、実は救われているんですよ!
充分に、感謝することができる存在なんですよ!^^
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