感謝をされると恐縮するのを克服したい!
余計な気を使うと、自分が疲れてしまいます。
変な気を使わせると、相手の人が疲れてしまいます。
恐縮してもいいことはないので、克服するべきだと思います。
感謝されると恐縮する理由
感謝されると恐縮する理由は、自信が無いからです。
なぜなら、自信がないと引け目を感じてしまうからです。
感謝されるようなことはしていないと、思ってしまうんです。
良いことをしたんだから、引け目なんか感じる必要がないのに、
どういうわけか恐縮してしまいます。
人は自信が無い人のことを嫌う
人は自信が無い人のことを嫌います。
自分が感謝をしてお礼をした時に、キョドッた態度を取られると、頭に来る時って、
ありませんでしたか?
感謝をされた時は、「どういたしまして」と、正々堂々と胸を張っていれば、それでいいんですよ!
恐縮をすると相手が不快になる
恐縮をすると、相手は不快な気持ちになります。
相手の気持ちを思いやって、恐縮をしないように心がけることが、期待に沿うことになります。
このことが理解できれば、恐縮しないようになれるのではないかと思います。
相手のためにも、恐縮するのは克服するべきです。
常に、明石家さんまさんのように「かまへんかまへん」の精神は、とても大事なことだと思います。
相手に変な気を使わせないと、いうことだと思います。
いるじゃないですか!
変な気を使うからという理由で、毛嫌いされる人が。
そういう存在にならないためにも、相手にはあまり気を使わない方が、得策だと思います!^^
感謝されても恐縮しない理由
感謝されても恐縮しない理由は、自信があるからです。
なぜなら、自信があれば、引け目を感じることが無いからです。
自信が持てれば、何も怖いものは無くなります。
自分が何かをしてあげたいという意識が芽生えるので、感謝されても引け目を感じることは
無くなります。
むしろ、もっと何かをしてあげたいと思うものです。
感謝されても恐縮しない方法
感謝されても恐縮しない方法は、自信を付けることです。
自信を付ければ、自己肯定感が高まるので、引け目を感じることが無くなります。
自信を付けるということは、わからないことを克服することです。
出来る限り、多くのわからないことを克服することにより、比例して自信はついていきます。
人よりも、どれだけ多くのことを知っているかによって、自信はみなぎってくるものです。
自分よりも、相手の方が勝っていると思った時点で、急に消極的になってしまいます。
だから、相手には負けない知識を、習得すれば、自信がついてくるんです。
感謝されると恐縮する体験談
感謝をされると恐縮してしまいます。
どうすれば、克服することができるのでしょうか?
恐縮とは
おそれて身がすくむこと。
相手に迷惑をかけたり、相手の厚意を受けたりして申し訳なく思うこと。おそれいること。また、そのさま。
感謝をされて恐縮してしまうのは、自分に自信がないからだと思います。
つまり、自己肯定感が欠落しているからではないでしょうか?
自己肯定感とは
自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。
その理由は、自己肯定感が低いばかりに、感謝をされると自分のことを感謝をされるまでのことをしていないと、恐縮してしまうからです。
車で道を譲られると恐縮してしまう
実は、私もそうだったのですが、車で道を譲られると、恐縮してしまう帰来がありました。
一応、道を譲られているので、その車の前に入らせてもらい、ハザードを点滅させて「ありがとう」と感謝の気持ちを表します。
しかし、その後に自分の後ろにその車を確認すると、なんだか恐縮してしまいます。
そんなことはありませんでしたか!?
恐縮しても全く無意味
でも、そんな時は、いつまで恐縮していてもしょうがないんです。
「ありがとう」の気持ちを表した段階で、もうそのことは気にしない方がいいんです。
相手からしてみれば、たかが道を譲っただけで、そこまで恐縮されても、迷惑以外の何物でもありません。
自分が逆の立場だったら、ものすごく嫌ではないですか!?
後ろの車から前の車が恐縮している様子は鑑みることはできません。
だったら、尚更恐縮する意味は全くないんですよ。
相手の気持ちに応えてあげる
そんなことでいちいち恐縮していたのでは、いつまで経っても自信など持てるわけがありません。
先ほども申し上げましたが、人は自信が無い人を極端に嫌う傾向があります。
相手がお礼を述べてきたのなら、寛大に「かまへんかまへん」と、どっしりと構えて会えた方が相手も喜ぶんです。
これが、相手の気持ちに応えるということなのではないかと思います。
高校時代の入学式
高校時代の入学式の時、緊張をほぐそうと思って、後ろの人に声を掛けました。
私は特別緊張していたわけではなくて、早いことみんなと仲良くなって、楽しみたいと思っていました。
緊張なんかしんどいだけじゃないですか!
だから、サッサと仲良くなって幅を利かせようと思っていただけなんです。
何かにつけて、こういうことって最初に幅を利かせたものガチのところがあるじゃないですか!
とは言っても、別にクラスで権力を手に入れるとか、そういう存在ではないですよ!^^
ただ単に、早くからみんなに知られる存在になりたかっただけだったんです。
そうしたら、何を話しかけても後ろの彼は「腹減った」としか返してこなかったんです。
ひとつも会話が成立しない状態でした。
彼は、実はものすごく気が小さい存在で、普通に会話をすることができなかったんです。
そうなると、どうなるかというと、私は完全に彼のことはその後全く相手にしませんでした。
気が小さいとは自己肯定感が欠落しているから
このように、自己肯定感が欠落していると、相手に不快な思いを抱かせてしまいます。
だから、相手のためにも、気が小さい性格は改善しなければならないんです。
私は、彼のことは無視をして、今度は前の彼に声を掛けました。
すると、今度は「おう!よろしくな!」と、とっても元気な返事が返ってきました。
私は、ものすごく気分が良くなり、彼との会話が弾みまくったことは、言うまでもありません。
彼は、そのクラス一のお調子者でした。
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