やる気を出すルーティン
毎日朝一からやる気を出す方法が知りたい。
そんな方に向けて、毎日やる気を出して作業を開始することができるルーティンワークをご紹介します。
コツさえ押さえれば、朝一から誰でもやる気で行動することができるようになります。
私は、この方法で毎日やる気を出して作業をしています。
ルーティンでやる気が出る理由
ルーティンでやる気が出る理由は、毎日一定のリズムで決まった形で行動しているからです。
毎日継続することにより、習慣が身に付くので、無意識に行動することができるようになります。
もう何年も、この方法で行動しているので、完全に生活のすべてがパターン化しています。
毎日、朝からやる気満々の状態になれるので、超おすすめです。
ルーティンでやる気が出ない理由
ルーティンでやる気が出ない理由は、毎日一定のリズムで決まった形で行動していないからです。
その日によって、やったりやらなかったりしても、ひとつも習慣は身に付きません。
但し、この方法で行動するからには、その日は朝から晩までやる気を出すことは可能です。
これが、習慣として身に付いた時は、爆発的な効果を発揮します。
ルーティンでやる気を出す方法
ルーティンでやる気を出すには、常にわくわくすることを心掛けています。
朝から寝るまで、常にわくわくしているので、性格が明るくなります。
ルーティンワークでやる気を出すには、明るくなることだとわきまえれば、覚えやすいと思います。
性格が悪い人でも、性格が良くなってやる気が出るので、素直になることができます。
ちなみに私は、全然性格は悪くありません。
そんな私でも、さらに性格が良くなったので、超おすすめです。
ちなみに、性格が良くなると言っても、無理やり良い子ちゃんになるということではありません。
相手のことを思いやれるような性格に、自然となってしまいます。
やる気を出すルーティン
毎日朝一からやる気を出して、行動できるようになるルーティンワークをご紹介します。
手順的には、以下の通りです。
気が向いて、「試してみようかな?」と思った方は試してみてください。
きまりきった手続きや手順、動作など。また、日常の仕事。日課。
①目を覚ます
起床する時間の15分前に目を覚まします。
しばらくの間、寝床に入りながら、前の日の寝る前に考えたわくわくすることを思い出し、今日の作業に結びつけます。
すると、段々と気分が高揚してきて、わくわくしてやる気がみなぎってくることが実感できます。
既にすっかりと、目が覚めた状態になっています。
何の苦もなく、起床できます。
②30分以内に行動する
起床したら、既にやる気モード全開の状態です。
日々の日課(ストレッチや洗顔等)を行った後、30分以内に仕事に取り掛かります。
30分以内というのは、多くの人がそのように言っているので、私もそれに合わせています。
30分以内という根拠がわかりました。
なぜ、30分以内に行動するかというと、それ以上何もせずにぼーっとしていると、段々とやる気が無くなってくるからです。
仕舞には、眠くなってきて折角パッチリ目覚めでやる気満々の状態が、無駄になってしまいます。
そうならないためにも、30分以内に行動を起こすことは必須です。
でも、早ければ早いほど、良いような気がしています。
私の場合、ブログやサイトを更新することが仕事なので、その作業を実施します。
③行動するとわくわくする
行動して一仕事終えることにより、さらにわくわくしてきます。
恐らく、覚醒しているからだと思います。
これにより、今日の1日中やる気モードは、確定の状態になります。
後は、適度に休憩をはさみながら、思う存分に作業に取り掛かることが可能となります。
しかし、ここで休憩も取らずに作業に没頭してしまうと、翌日に反動が出てしまいます。
全くやる気が、起こらない状態になりかねません。
いくら、やる気満々の状態でも、適度な休憩は取る必要があります。
④手順書作成⇒行動する(作業を複数する場合)
1日に作業を複数行う場合、「手順書を作成⇒行動する」を繰り返します。
⑤適度な運動をする
私は、気分転換と買い物のついでに毎日5km~10kmのウォーキングをやっています。
これをやるのとやらないのとでは、清々しさが全然違います。
これをやらなくなると、全体に影響し、徐々にモチベーションが落ちてきます。
必ず、毎日やるように意識しています。
⑥翌日の手順書作成する
次の日の作業手順書を作成します。
私の場合、ブログやサイトのタイトルを決めることが主な作業です。
行動自体は、何をやっても構わないのですが、朝から頭を使う複雑な作業はやらないようにしています。
朝は、ブログやサイトのライティングなど、単純な作業をするように心がけています。
だから、めんどくさい翌日分の手順書作成は、前の日の寝る前にやってしまいます。
次の日の朝は、タイトルが決まっているので、記事を書けばいい状態になっています。
その方が、仕事にのめり込みやすいので、ゾーンに突入しやすいです。
⑦明日の分のわくわくすることをする
寝る前に、ひとテンションを上げてから寝ています。
明日の朝からわくわくして飛び起きることができるように、わくわくすることを実施しています。
やる気が出ることを行えば、必然的にわくわくするので、自分に合ったやり方でわくわくしてください!
私のおすすめは、感謝と瞑想です。
寝起きの際は、このブログをもっと一生懸命、人の役に立つものに仕上げたいと思いながら、手直しを実施しています。
そのことを考えると、一気に目が覚めます。
⑧今日も1日ちゃんとできたか確認する
今日も1日ちゃんとできたかを確認してから寝ています。
ちゃんとできたというのも、ポジティブな感情なので、わくわくすることができます。
自分自身に対する答えなので、嘘のつきようがありません。
ちゃんとできたと答えられて眠りに就く時は、最高に気持ちが良い睡眠を取ることができます。
⑨就寝
わくわくすることができたら、疲れ果ててすぐさま深い眠りに就いてしまいます。
疲れ果てて寝るというのは、自分の欲求でもあるので、さらに「今日もちゃんとできた」と実感することができます。
一貫性の法則
毎日コンスタントにこのルーティンを実施することで、一貫性の法則を保っています。
極端な話、1日でも何か私用で別の行動を取ると、結構いつもの行動に戻すことはしんどいです。
私は、何か急用が無い限り、1年365日このパターンで常に行動しています。
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