ネガティブになる理由
ネガティブになる理由は、感情が高まらないからです。
ネガティブになると、コルチゾールが分泌されます。
コルチゾールというのは、ストレスホルモンです。
コルチゾールが分泌されると、逃走・闘争反応が起こります。
逃走・闘争反応とは
人間や動物がストレスや危険を感じた時に、体が自動的に反応する仕組みのことです。
命を守るために体を戦闘モードか逃げるモードに切り替えます。
逃げるか闘うかの2択以外、何も考えられなくなります。
その結果、ネガティブになります。
その影響で、感情が高まらなくなります。
ネガティブになるとどうなる
ネガティブになると、やる気が出なくなります。
なぜなら、やる気は感情に依存しているからです。
感情が高まらなければ、やる気は出ません。
やる気が出なければ、行動することもできません。
行動することができなければ、不安になります。
ネガティブになると、何も手に付かなくなってしまうんです。
ネガティブにならない方法
ネガティブにならない方法は、ポジティブになることです。
このカテゴリーでは、ネガティブなことにやる気を出す方法について解説します。
全てのネガティブをポジティブに変えて、やる気が出るようになることが狙いです。

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